前回に引き続き、社長による勉強会の開催となった今回は、さらに増えた新入社員の参加もあり、前回おこなわれた勉強会の復習から入りました。

まず始めに幾つかの言葉やフレーズを用いて、TES-AMM JAPANをつくっていく一員としての姿勢を共有いたしました。

私たちがお客様の必要とするご要望に応えていくサービスを提供していく上で、現在のITを取り巻く事情を知っておくことは、より先を見据えた的確な業務にもつながっていきます。SingularityAI、IoT等の言葉の意味から始まり、その業界全体の流れにライフサイクルマネジメントがどう関わっていけるのかを考えるきっかけともなりました。

また、日本のリサイクル業界勢力図も交えながら、TES-AMM JAPANの立ち位置はどこなのか、全世界のTES-AMMグループ全体の拠点のうち、幾つかに焦点をあててTES-AMM JAPANでは行われていない処理の手順や方法等を学びました。各国のTES-AMMでそれぞれ担っている役割が異なり、それを知ることでより自身の目指すところを改めて意識できるとともに、総力をあげて全体でライフサイクルマネジメントを手がけているという実感も抱けるのではないかと考えます。

各部署の代表スタッフによる業務内容に特化した勉強会も開催されている中、今回のような仕事へのモチベーションとも言える心構え、同じ方向を見据える姿勢を確認しながら、業務内容への理解も深めていけるフレームワークを構築しております。

 

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